第4木曜日



全国各地でおもちゃコンサルタントが開催している
おもちゃの広場は子どもを連れたママ・パパたちが
開催日にいつでも遊びに行ける広場です。



2007年に始まってかれこれ10年続いている活動です。
初めて行った会場は
西部ガスミュージアムのイベントホールでした。
現在は児童会館のお部屋をお借りして
月に一回、第4木曜日に行っています。
おもちゃの魅力を伝えるだけでなく
手づくりおもちゃの体験会も行ってます。




何かを教えるためのイベントではなく
遊びを引き出したり、
友だちづくりであったり
悩みを分かち合ったたり
のお手伝いをしております。



お母さんたちが受け身ならないよう、
何か子どものために力を引き出すきっかけに
なってほしなと思っています。
そして、子育てを終えてからも
いろんなことに積極的に関わってくれればなと願ってます。

珍客



先週は体育館でのおもちゃのイベント
子どもたちに交ざって素敵なお客様が
遊びに来てくれました。

ご当地キャラの“ためぞうくん”です。
名前の由来は
この地域にため池が多いことから
付けられたようです。


ひと月前、
地域清掃活動に参加する“ゆるキャラ”という記事を
見かけ、いつかうちにも呼びたいなと
考えていたのですが、
こんなに早く願いがかなうとは・・・

子どもたちに交ざって
引き車に乗り楽しそうに遊ぶ
“ためぞうくん”
癒されますね〜

豆まき



2月3日の節分の日に櫛田神社へ出かけました。
年女、年男による豆まき行事がお目当て。



朝9時から30分おきに行われ、
境内についたら、
「鬼は外、福は内」
の声が響き渡っていました。
次の回の豆まきが始まると
必死に福を呼びこもうと
手を差し伸べましたが
なかなか豆をつかむのは
簡単ではありませんでした。


豆まきのあとは博多伝統の祝いめでたです。


こよみの上ではもう春ですが
まだまだ寒い博多です。
春よこい。早くこい。

水車小屋が目印



高齢者向け手づくりおもちゃ講座に
おじゃましました。
年間通じて様々な活動をされている
団体さんで、この日はその1コマ。
木のおもちゃづくりを行いました。


この日心配していたのが
雪での道路凍結。
平野部とは違って
少し寒くなるだけでも
「念には念を・・・」というくらいの
山間部に会場はありました。


天気予報はお約束通り「雪」だし
荷物は事前搬入しようか
バスで行く方法も考えておこう
などなど

それが当日お天気になり開催できました。
ただ、次の日からは
たいへんなたいへんな雪が降りました。


「水車小屋が目印だよ」
そんな山や川そして風の
においのする会場での
木のおもちゃづくり。
とてもいい時間になりました。

2016年



2016年、皆様素敵な一年をお迎えに
なられたことだと思います。
健康でいられることに感謝しつつ、
日々、仕事に精進して行きたいものです。
そして、「いい時間」が過ごせたらと願っております。


今年のお正月は明治神宮に行って参りました。
外国からの観光客や御家族づれ、
また中学高校の部活生など多くの方々が
来られていました。
一歩、敷地に入れば広大な敷地に緑がたくさんあって
都会の中にいるとは思えないくらい静かな場所でした。
パワースポットとして名高い「清正の井」にも
行って参りました。

今年もいい一年でありますように。

夏の宿題シリーズ



今年のカルチャーセンターの「夏の宿題」シリーズは
迷路盤でした。

まず木箱を作り、穴の開いた板を設置して
そのあと、コース作り・・・


「穴の場所がみんな違うんだ〜。
 いろいろな迷路が出来るね〜。」


素敵な言葉が飛び交って
おもしろい迷路盤がたくさん出来上がりました。


小さなビー玉を使っての制作で
コトン・・・コロコロ・・・コトン
奏でる音も素敵でした。

パズルで行列



今年度も行います「おもちゃの広場」
毎度毎度子どもたちの創造力にびっくりするのですが、
今回もまた・・・



茶色いパーツと白いパーツを組み合わせ円形にする「はめっこパズル」
高く積み上げることは、良くお見かけしますが、
汽車の線路にきれいに一列は、初めてかも。



とても根気のいる作業で、
しかもこの行列は「ぞうさんの行列」だそうです。
なので、汽車が急にやってくる心配はなかったみたいです。


以前「おじゃる丸」と言ってくれた子どもいました。
オープニングの歌の画面にでてくる
「雲のかかった空」に見えたらしく・・・
趣のある一言でした。


紫だちたる、雲のほそくたなびきたる。
夏は夜。


もうすぐ6月。ホタルの季節ですね。