国立 ボリショイサーカス


お久しぶりです。
夏は、あれこれ仕事が続き大変です。今年は
短大の講師、保育者向けの研修会、カルチャーセンターなどなど
新しい仕事が増え嬉しいんだけど、大忙しでした。

昨日はその「お疲れさんでした会」と自分で決め、
ボリショイサーカスに行ってまいりました。
ボリショイは5年前に続いて2回目ですが、
サーカス自体は3回目。
どうせ見るなら、しっかり下調べをして
深く楽しもうと(←おもコンに多いこと)新聞やネットを
チェック、チェックしてから行きました。
そもそも、サーカスとは、職人が製造したロープの強度を
試すため、その上を歩いたり、走ったりしてたことが始まりで
それが発展していったという説もあるとか・・・?
それが、国あげての芸術まで発展したとは、
人間って面白いなあと思うと同時に
古代の人たちは、今のサーカスを見てなんと思うだろうかと、
一人,気になってしょうがなかった。

10時に開聞。一番に中へ入ってみると、
なんとも、今から芸を始める、トラやクマ、犬たちそして
美女までが惜しげなく写真サービスをしている。
こんな間近で見てしまうと心が弾んでしかたがない。

いざ始まってみると、迫力ある動きからなめらかな動きと
ハラハラドキドキの連続で・・・
感激屋の私は、11歳の相方に「静かに!!」と良く注意を受けるが
この日は別。みんなが興奮状態でした。



来年はSS席を取ってライオンの表情まで見るぞ!!!